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“ダクトレススポットクーラー”特許技術の拡張について

2025.11.10

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。


さて、シーゾナブル家電メーカーのスリーアップ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:辻野真介)(以下「当社」)は、2025年7月30日に行いました特許出願(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000110175.html)に引き続き、2025年10月30日付で移動式冷房装置における熱交換および水循環に関する技術について新たに特許出願(出願番号:特願2025-184001)を行いました。本特許出願により、当社は当該技術の排他的権利確保を図り、競合他社製品との差別化と市場優位性の強化を目指します。同時に、模倣品の市場投入を未然に抑止するとともに、技術価値の向上と協力体制のさらなる強化に努めてまいります。



■ 技術の独自性・従来技術との比較

今回特許出願した技術の最大の特長は、排熱ダクト(排気ホース)が不要である点です。従来の移動式エアコン(スポットクーラー)は冷房時に室外への排熱が欠かせず、窓などにダクトを設置するのが業界の常識でした。しかし、当社の開発した新技術では、内部に搭載した「ハイブリッド冷却排気システム」により排気を室温近くまで冷却し、そのまま室内へ放出しても室温上昇を抑制できます。その結果、従来難しかった場所や利用シーンでの使用ハードルを大きく下げることに成功しています。本技術を採用した製品「排熱レス ダクトレススポットエアクーラー」は「通常必須だった窓への排熱が不要で、置くだけで使える画期的な進化」として報道機関からも注目を集めています。従来技術では成し得なかったこの冷却方式によって、ユーザーの設置や使用のハードルを大きく下げ、快適性と利便性を飛躍的に向上させています。



■ ユーザー利便性を高める関連アイテムの開発

本技術をより快適かつ便利にご使用いただくための応用展開として、さらに当社ではダクトレススポットクーラー専用の付属アイテムも新たに開発しました。これらのアイテムは、持ち運びや設置性の向上、使用環境に合わせたカスタマイズ性を高めることを目的として設計されており、現在意匠登録(出願番号:意願2025-022018)を出願中です。ユーザーの利便性と快適性をさらに高めるためのトータルソリューションとして、製品と一体での活用を提案してまいります。




弊社は、事業競争力の源泉である技術の先進性を確保していくため知的財産を有効な資産と考えており、本商品に対し、他社が当社の知的財産を侵害する恐れがある行為に対しては、法的手続きを含めた断固たる措置を講じ、お取引先様には弊社製品を安心してお取り扱い頂けるように努めて参ります。


今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。




【商品ページ】

DL‑T2501:https://three-up.co.jp/products/detail/DL-T2501

DL‑T2502:https://three-up.co.jp/products/detail/DL-T2502

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